日経流通新聞に見る「売れる味の作り方」
- 2016.07.17
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ついにここまでに来たのか
この記事を見て驚いた。ついにここまでに来たのか
人工知能 AI が 「味覚」 を 判断する!!!
大手食品メーカーの「美味しさ」の秘密が実は「科学」によるものだったなんて・・・
キリン、サイゼリヤ、コンビニ、スーパーと主観的で人それぞれな感想になってしまう
「味覚」の追求に追い込まれたメーカーが人工知能(AI)を使ってまーけシングをしている。
世の中、いろんなものが自動化していき、便利になっていくニュースがあるが・・・
ついに、味覚も自動化って…。驚き。
自分たちが食べている「美味しい」ものって
機械が選んだものかも??
科学の進歩が恐ろしい。
アナログの限界
芝寿しは、「アナログ」で試食を繰り返してます
人を集めて、机を囲み、
様々な食材を並べて、試食会開始。
食べて、食べて、食べて・・・・・・・・
ひたすら比較。検証。改善。
繰り返し、納得のいくものを商品化しています。
しかし、何千、何万という人に「美味しい」と言ってもらえる味を探すのに
アナログでは、そろそろ限界があるのかもしれない。
本当のお客様の声を集めるのがなかなか難しいのも事実です。
いつまで「アナログ」で追及することができのか。疑問もあります。
社内試食を繰り返すことで、参加している人の中では
入社時 55kg台に人が、現在は 80kgまで増加したとか (笑)
試食だけが原因とは思えませんが・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんにせよ、今後の改善を考える必要がありそうだ。
そんな私も、一時は体重が激増!!(汗
これ以上増やさないように・・・と健康のために、毎朝ジョギングを開始♪
結果、今は入社時より痩せてます (^o^)v やったぜ
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