芝寿し物語「週に１度のお楽しみ」

芝寿し物語　「夏の野菜たっぷり弁当」

とある女性の日常

３０代　女性。　旦那と幼稚園に通う子供が１人。

彼女の日々が変化したお話。

いつもの毎日

朝５時－

眠い目を擦りながら、家事をする。

洗濯、掃除－　これだけでも重労働。

そこに、毎朝朝食とお弁当作りも入る。

旦那と子供に食パンとサラダを用意。

お弁当には朝一番に炊いたご飯と簡単に出来るおかずを詰める。

準備が出来たら、２人を起こして、朝食を食べている姿を見ながら洗い物をする。

旦那を送り出し、急いで自分の朝ごはんを食べる

時間がないので、シリアルですませる。

寂しいお昼時間

朝８時－

子供を幼稚園に預けて、足早に仕事に向かう。

仕事は９時から夕方１７時まで。

子供もまだ小さいし、これから教育費もかかる。

働かなくちゃ。

今では専業主婦なんて少ない。共働きが当たり前の時代だ。

お昼－

子供はお弁当全部食べたかな？

旦那はゆっくり食べる時間が作れているかな？

そんなことを考えながら、子供と旦那のお弁当作り余ったご飯で作ったおにぎりを食べる

旦那も仕事の傍ら、忙しくお昼を食べているのかな～。などと考えながら、

１人事務所の片隅でお昼をすませる。

偏った食生活

夕方１８時－

仕事が終わり、スーパーへ。

今日の夕飯は何にしよう。。

今から料理を作っても時間がかかるし、、、

お腹を空かせて帰ってくる旦那に早く食べさせてあげたい。

つい、惣菜・揚げ物コーナーに手が伸びる。

男の人や子供は、揚げ物好きよね。

惣菜を買って足早に帰る。

盛り付けし、テーブルに並べて、子供の食べ残しが私の分。

体の不調

そんな毎日を繰り返す中、ある日気づいた

あれ、、肌が荒れてる、、、。

旦那にもついに言われてしまった

”お前老けたな”

ショックだった。

必死に働いて一生懸命に家事をして

自分の健康や美容、食生活に意識がまわっていなかった。

でも忙しい朝、自分のためにお弁当を作る余裕は、、正直ない。

サプリメントでも飲もうか。でも毎日飲もうと思うと結構面倒。

それにお金もかかる。。

嫌だな。その気持ちが自然と表情も暗くしていた。

新しい発見

ある日、夕食を買いにいったスーパーの食品レジ前にあるお店で見つけた

「健康志向のお弁当」

■夏の野菜たっぷり弁当

http://www.shibazushi.jp/fs/shibazushi/season/179

持ち帰りのお弁当ってあんまり買った事がないな。

コンビニとかのお弁当は体に悪いイメージがあったし、、、

１０００円しないんだ。試しに買ってみようかな、、？

あ、でも日持ちしないんだ。残念。

予約できるの？しかも１折から配達してくれるの？

送料がかかってしまうけれど、会社まで配達。お願いしてみよう。

へ～。１７種類も野菜が入ってるんだ！美味しそう。

同僚「わ！美味しそうなお弁当！キレイだね～。どこで買ったの？」

イオンに入ってる「芝寿し」で見つけたの。

カロリーは５０８kcalだって。健康にも良さそう♪

甘味もあって、大満足！

同僚「ねえ！今度、私の分も頼んでよ！」

あ、だったらみんなで買わない？10,000円超えると市内は送料無料なの！

同僚「そうなんだ！じゃあ、事務所の皆にも声かけてみる～」

他にもどんなお弁当があるのかな？

「しばずし」で検索すると、あ！出てきた。ホームページ

いろんなお弁当があるんだね！今の季節は「うなぎ」か～。

同僚「この「牛すき弁当」、男性の社員さん喜びそうよね！」

いつの間にか、事務所みんなでお弁当選びに大騒ぎ。

お昼にこんなに会社が賑わうことなかったかも。

楽しい。

週に１度のお楽しみ

そんなやり取りをするうちに、私の会社では

毎週水曜日は「芝寿しの日」に。

今まで外食に出ていた男性社員も

事務所の片隅で食べていた若い女性社員も

皆笑顔でお弁当を選び食べて、感想を言い合う姿が見られるように。

おかげで仕事もスムーズにいくようになり、ストレスが自然と減っていきました。

ちょっとした変化

芝寿しのお弁当を食べるうちに、いつのまにか

夕飯のメニューやお昼のお弁当までこだわるように。

芝寿しのお弁当に入っていたあの、おかず

私も作れないかな？？？

挑戦。

旦那「お、今日は豪華な弁当だな！これ持って仕事がんばるよ！ありがとう！」

今まで直接、ありがとうって言ってもらったことあんまりなかったかも。

思わず笑顔になる。

自然と夕食も手料理をがんばるようになり、

仕事のストレスも減ったので、肌荒れもキレイに治りました。

職場や家庭での楽しい時間を芝寿しがくれた気がします。

たまには夕食も芝寿しのお弁当にしようかな？

週に１度のお楽しみ。－

※このお話はお客様の声をベースに想像した「フィクション」です。