「いただきます。石川」4月号ラインナップ
- 2021.04.20
- 芝寿し定期便「いただきます。石川」
いつも芝寿しをご愛顧いただき、まことにありがとうございます。
今回は、芝寿し定期便4月号のラインナップをご紹介いたします!
4月号のテーマ「 受け継がれる想い 」
石川県は北陸新幹線開業に伴い、首都圏との往来がしやすくなり、観光地としての注目がますます上がりました。
老若男女多くの観光客の方々が増え、賑わう注目の都市でもあります。
歴史的建造物が、そのままの形で現存されていたり、祭事や様々な文化が絶えることなく息づく街でもあります。
写真提供:金沢市
食文化もまた、百年、二百年と受け継がれ大切に守り育てられてきました。
それぞれ三代目・五代目・七代目と、何代も永年息づく食文化を受け継がれ、これから先も受け継がれていく逸品を、4月号としてお届けいたします。
ラインナップのご紹介
鰤のたたき(金沢・逸味 潮屋 様/金沢市)
脂ののった国産の高品質なブリを、奥能登揚げ浜塩で「塩たたき」したあと、すばやく手作業にて炙り旨味をとじ込めました。
とろけるような濃厚な脂と旨味、そして表面の焼きの香ばしさが同時に味わえます。
醤油や塩につけて、お刺身にしても良し。鰤丼ぶりやお茶漬けにしてもオススメです。
クリームチーズ能登いしり漬け(四十萬谷本舗 様/金沢市)
フランス産のクリームチーズを、能登特産のいしり(いかの魚醤)で漬け込みました。
長期熟成した能登いかの芳醇でコクのある旨味がやみつきになります。
小さくカットして箸休めや、日本酒等のお供としてもお楽しみいただけます。
宝の麩 ひとひら(加賀麩不室屋 様/金沢市)
桜の花びらをかたどったふやきに、加賀の春の香りを閉じ込めたおすまし。
お椀に紅白の桜麩と桜の花びらが咲き、三つ葉や湯葉の食感とともに優しい春の味わいを堪能できます。
献上加賀棒茶~菫~(丸八製茶場 様/加賀市)
一杯の湯のみで簡単に本物の茶のおいしさを味わっていただきたい、との思いから作られたティーバッグシリーズ。
テトラ(四面体)で茶の形状そのままを包み、茶本来の渋み・旨味・芳香を十分に引き出します。
一番摘みの良質な茎を使った加賀棒茶。芳ばしさと澄み切った味を引き出すよう、芯から浅く焙りあげました。
豆大福(河田ふたば 様/小松市)
春を待つ、雪解けの霊峰白山の姿から生まれた同店の「豆大福」。もち米は石川県産『しわもち』、豆は北海道富良野産の『赤えんどう豆』、塩は能登の『揚げ浜塩田』を使用。
先代から継いだ昔ながらの製法に、素材が生きた美味しいお餅は、地元のみならず県内外の方にも評判です。
蒸し笹寿司(芝寿し/金沢市)
石川県内の契約農家様が独自の基準で栽培した安全・安心のお米を使用。国産牛しぐれ煮・うなぎ蒲焼・ズワイガニの3種の笹蒸寿しは、電子レンジで温めることによって笹の葉の香りが一層引き立ち、それぞれの味が五目ごはんにしみ込んだ「炊き込みごはん」風を味わくことができます。
それぞれのご家庭での食卓を彩った写真もぜひ、SNS等で掲載していただけると、スタッフ一同の活力にもなります!
それでは、5月号のラインナップもお楽しみに!
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