食べ物アレルギーに思うこと
- 2017.03.05
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修学旅行のご注文で思う事
春に近づいたこの頃 修学旅行のお弁当のご注文をよくお受けいたします。
そんななか、よく思うこと
それは「アレルギー」です。
昔・・・・・
昔っていつと比べてかは、はっきりしませんが。
「アレルギー」は確実に増えておりますね。
対象なものは
乳、玉子、芋、肉、などなど・・・たくさんあります。
なぜなんだろう???
ネット検索すると出てくるのは
◎文明が発達したから
◎欧米風な食文化になったから
◎抗生物質の多用(飲むクスリの中に入ってきている)
◎住環境の変化
◎生活パターンの変化(夜型の増加などで自律神経に悪い影響があるそうです)
◎アレルギー知識の増加によって、アレルギーのせいにしてる?
などなどが書き連なってます。
このようなアレルギーの人へ食事を提供する場合、大変に気をつかいます。
きっと修学旅行を請け負う、旅行会社の方々も大変だと思います。
みんなと同じものを提供してあげたい、
でも、体調に何か悪い影響がでるとダメだから
極力内容をアレルギーに対応したもので・・・・と。
お弁当を受ける我々はどうか。
大量調理をすることになるのでなかなか個別対応は難しい面も。
大量に調理するので調味エキスレベルまでアレルギーを出す場合は
当社では無理になってしまいます・・・。
食ものそのものを除くことや他に変えるのはOKです。
学校さんも、旅行会社さんも大変な部分ではないでしょうか。
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