「いただきます。石川」1月号ラインナップ
- 2022.01.20
- 芝寿し定期便「いただきます。石川」
いつも芝寿しをご愛顧いただき、まことにありがとうございます。
ついに2022年を迎え、1月も下旬に差し掛かりましたね。
本日は「大寒」ということもあり、寒さがより一層身に染みる1日となっておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて今回は、いただきます。石川1月号のご紹介をさせていただきます(^^)★
1月号のテーマ「 新年。石川らしくあたたかく。 」
今回は石川県の厳しい冬をあたたかく過ごす石川ならではのしゃぶしゃぶセットを中心に、年の初めを飾る“めでたい”内容にさせていただきました。
心も身体もあたたまっていただけましたら幸いでございます。
能登ふぐ( すぎ省水産 様/七尾市)
石川県のふぐの漁獲量は、毎年北海道と1位2位を分け合う全国でも有数の漁獲高です。
「能登ふぐ」と地域団体商標を取得し、地域活性化を目指しています。
輪島沖では主に定置網で漁獲されていますが、伝統的な延縄漁で1匹ずつ水揚げし、最高品質の漁も行っているほど品質管理を徹底しています。
※要冷凍商品です。
能登豚( 天狗中田産業 様/金沢市)
石川県内で肥育、処理され衛生的な管理のもとで様々な条件を満たした豚肉のみを「能登豚」と呼ばれ、お肉そのものが柔らかくとろけるような食感が特徴です。
そのほとんどは石川県内で消費されている希少な「能登豚」をご賞味くださいませ。
※要冷凍商品です。
しゃぶしゃぶ餅( 稲ほ舎[北辰農産] 様/白山市)
石川県白山市にある地元や若い人からも人気の米農家「稲ほ舎」。
中でも大人気のお餅は農薬70%減、化学肥料90%減のもち米「カグラモチ」を使用してもっちりと濃厚なお餅です。コシのある食感なのでしゃぶしゃぶに入れてもドロドロにならず美味しさをそのままお楽しみいただけます。
※要「冷蔵」商品です。
醤油鍋下地( 鳥居醤油店 様/七尾市)
能登半島の中程に位置する七尾市一本杉通りにて代々女性が当主を受け継ぐ「鳥居醤油店」。
今回の「醤油鍋下地」は、能登の大豆と能登の海の塩を天然発酵させた醤油に、魚醤“いしる”が隠し味に入っているのが鳥居流。
石川のしゃぶしゃぶをとびきりな逸品に仕上げてくれます。
※要「冷蔵」商品です。
鰤かま ふり塩仕立て( 逸味 潮屋 様/金沢市)
北陸の冬の代表魚「鰤」。その中でも「かま」は1尾で2つしか取れない希少部位。脂も旨味も豊富なかまをひとつひとつ手間暇かけて余分な血を取り除き綺麗にしてから天然塩をふって仕上げています。
※要冷凍商品です。
金沢たい焼き( たい焼き工房 土九 様/野々市市)
和菓子職人が「餡」にこだわり、焼きにこだわる遠方からもわざわざ買いに来るほど人気の「土九」。北海道産の厳選した小豆を使用し、能登の塩と金沢大野の醤油を隠し味にバターや蜂蜜で味を調えたこだわりの「餡」をたっぷり入れた焼き立ての「たい焼き」を冷凍でお届けします。
※要冷凍商品です。
ばら寿し( 芝寿し/金沢市)
芝寿しギフトで1、2を争う人気の笹蒸し寿しに「ばら寿し」が新登場。今回定期便で初お披露目の商品です。
錦糸玉子、紅しょうが、絹さやなど彩り良い見た目と、さばを甘く炊いたそぼろが味のアクセントになった一品です。温めるとほのかに香る笹の薫りとともにお楽しみください。
※要冷蔵商品です。
編集者のひとりごと
新しい年を迎えた1月にぜひ召し上がっていただきたい!という思いから、今回は「しゃぶしゃぶセット」としてご用意をさせていただきました♪
石川らしい「ふぐ」と「ぶり」、そして「能登豚」は、石川県民の私でもなかなか口にする機会がなく…
この新しい年になった月だからこそ『少しは贅沢しようかな!』と思える内容に仕上がったのではないかと思っています😊
また、今回初お目見えとなった、蒸し寿し「ばら寿し」は1月号で召し上がっていただく方が初めてとなります(^^)
蒸し寿し商品は、この寒い時期に温めて食べていただくことで、少しはホッとしていただける商品となっていますよ♪
笹の香りもほのかにするので、心が癒されます。私は一番お気に入りの商品です(*^^*)
それでは来月号もぜひお楽しみに!
皆さま、風邪を引かないように気を付けてお過ごしくださいね♪
\ ハッシュタグつけてSNSでシェアしてね♪ /
#芝寿し定期便 #いただきます石川
過去の「いただきます。石川」のご紹介はこちらから見ることが出来ます。
-
前の記事
「いただきます。石川」12月号ラインナップ 2021.12.07
-
次の記事
2022年2月4日 北陸朝日放送(HAB)様の「ゆうどきLive」の取材 2022.02.02